同じ商品で買い揃えられる快感!
Amazonが展開するファッションブランド「Amazon essentials」。
これがなかなか話題で、質の高さに定評があるらしい。
Amazonのブランドといえば、僕はAmazonBasicが大好きだ。
カメラバッグなんて、他社製品の1/10のお値段で購入が出来てしまう。
ただ、アパレルとなると・・・安かろう悪かろうではないかと心配で手を出せなかった。
しかし、とうとう購入を決意!
製品が届いたので、レビューをしたいと思う。
購入の決め手はコレ!
僕が買った製品は「Amazon Essentials クルーネック レギュラーフィット 半袖 ポケット付き Tシャツ」。
ポケット付きで、アンダーウェアとしてではなく1枚着として使えるタイプ。
2枚組で1,500円前後という、なかなかお手頃価格なTシャツだ。
しかも、ポケット付き。
ポケットが付いていると、乳首が透けて見える可能性が低くなるので好き。
片方の乳首は透けるかもだけど。
それ以外にも、あえてAmazonでTシャツを買おうと思った理由がコレだ!
1.同じ製品をいつでも買い増しできる
2.コスパ最強
この理由に尽きる。
ミニマリストにとって、同じ服を揃えるというのはとても重要。
ハンガーラックに同じ服がズラリと並んでいる様子は快感だし、コーディネートで悩む必要が無い。
そうなると、服が傷んだ時に同じ製品をまた買い揃えられるか。
これがとても重要になってくるのだ。
そう考えると、「安い」「ずっと買える」というAmazonブランドは魅力的。
コスパ最強とも書いているが、これは「価格的なコスト」「時間コスト」の2つの面からの結論だ。
ボタン1つでずっと同じ商品が買えるのだから、こんなに時間がかからない買い物は無い。
時間は有限であり、有効活用をしたいもの。
これでTシャツの質感が高ければ、もう文句は一切ない!
っということで、その質感、着心地を見ていこうと思う。
サイズは少し大きめ
色は、汎用性が高くて清潔感のある白を購入した。
至って普通の白色で、くすんでいたり、蛍光色が強かったりということは無い。
襟の裏には「amazon essentials」の文字。
不思議と、この文字があるだけで所有欲が満たされる感覚があった。
僕は身長160cmだが、最近ちょっと太り気味だったので「Mサイズ」を購入した。
着てみた感じ「ゆったりサイズ」である。
ジャストフィットを目指すなら、ワンサイズ下を購入すると良いかもしれない。
逆に、今流行りの余裕のあるファッションをするのであれば、ゆったりサイズは最適なチョイスだ。
よくある「Tシャツの裾が長過ぎて格好悪い」という縦長Tシャツでも無い。
たまに、ユニクロだとそういう縦長Tシャツがあるので、僕はユニクロではあまりシャツ類は買わない。
AmazonEssentialsは、普通に着れて普通に格好いいTシャツだった。
普通より少しだけ厚い生地
サイズ感には特徴があったが、Tシャツの生地はどうだろう。
触ってみると、「薄くも無く、厚くも無く」という感じだった。
なんとも伝わりづらいレビュー泣かせな生地の厚さである。
声を大にして言いたいのは、「乳首はギリギリ透けない」ということだ。
もう、合格。
Amazonブランド、優秀。
あまり生地が厚いと夏でも汗をかいてしまうので、考えられた厚みだと言える。
ギリギリ透けないという絶妙なラインを狙った生地の厚さで、オールシーズン使えるTシャツだ。
なので、「普通より少~し厚め」と思ってもらえたらいいと思う。
縫製のほつれも無く、シッカリと縫ってあった。
お値段以上のクオリティであることは間違いない。
これなら下着に見えないので、ちゃんと1枚着のTシャツとして使える。
洗濯時の耐久性は未知数!
肝心の耐久性だが、これに関しては長期レビューが必要になるため未知数だ。
特に、洗濯した際に「襟がヨレるのか」は非常に気になるところ。
しかし、最悪ワンシーズン着れればいいかなと思っているので僕は問題ない。
毎年買い換えても、2着で1,500円前後。
10年間買い換えを続けても、1万5,000円の洋服代だ。
全然買い替えるよ。
逆に、「一生物」だと思って購入する人にはオススメしない。
っということで、買い換えを前提として僕は購入をしているので満足しかない商品だった。
念のため、洗濯のときはネットに入れて洗おうと思う。
以上、レビューでした。