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売切れ続出!カルディのチョコ「カメラ缶」の再現度が高い!見つけたら即買い!

カルディのバレンタインデー商品は見逃せない

世の中のトレンドはもちろん、面白いものをレビューしていくBOOMIY(ブーミー)です。

今日は、コーヒーと輸入食品のワンダーショップ「カルディコーヒーファーム」で話題の商品を紹介します。

巷では話題沸騰で、売り切れ続出という商品。

それが、「カメラ缶」というチョコレートになります。

早速、編集部でもカルディへと調査に行って来ました。

カメラ缶!クオリティ高過ぎ!

KALDI カメラ缶

これが噂のカメラ缶!可愛い~!

見た瞬間、筆者の心の中は「可愛い」という言葉で埋め尽くされました。

これは人気が出るはず。

ブラックとブラウンの2色展開なのですが、筆者が寄ったカルディでは既にブラウンは売切れ。

どちらの色も可愛いと思うのですが、どうせなら2色揃えたくなるので、売切れは残念で仕方ない。

っとはいえ、無事にブラックがゲットできたのはラッキーで嬉しい。

価格は583円。

思ったよりも安い価格で驚きました。

KALDI カメラ缶 ブラック

なるほど、カメラ正面に「EUREKA」の文字が印字されていましたが、販売会社の名前が「エウレカ」だからなのですね。

缶の裏にはファインダー、フィルム送り用のダイアルまで再現印刷されている。

リアル過ぎないデザインと、細部までこだわったパーツのバランスが素敵。

容器は中国製ですが、中身のチョコは日本製みたいです。

食品は日本製ということで、ギフトとしても安心して贈ることが出来そう。

KALDI カメラ缶 上部軍艦部分

カメラ上部の軍艦部分も高クオリティ。

シャッターボタン、そしてフィルムの巻取り部分までシッカリと再現。

感心したのは、ボタンがちゃんと立体的に造られていること。

単純に印刷をして済ませているわけじゃないことに感動する。

これで600円弱という価格は本当に安いと思う。

やるじゃないか、エウレカ!ありがとう、エウレカ!

シールじゃなくて印刷なのが素晴らしい

KALDI カメラ缶 厚み

外観を見てきましたが、色は印刷で仕上げているというのが素晴らしい。

普通、価格帯やコストなどを考えるとシールで済ませてしまいそうなもの。

これだけ形やデザインにこだわっている上に、色は印刷で所有欲も満たしてくれる。

最早、これはチョコレートというよりガジェットに近い感覚すらある。

サイズ感が、実際のカメラと同じぐらいのサイズというがそう感じさせているのかも。

全体的に丸く仕上げられている可愛さといい、男女問わずベタ惚れになる商品であることは間違いない。

”あと1個ぐらい買って帰ればよかった”

そんな気持ちが、筆者の心には既に湧いてきている。

ソコが開くのか!

KALDI カメラ缶 レンズ

肝心のチョコはどこから取り出せばいいのだろう?

”まさかね・・・”

そう思いながらレンズ部分を持ち上げてみると・・・蓋になってた!

これはクオリティが高いなんてものじゃない。

レンズ交換式のカメラ気分を味わえてしまう、そんなカメラ好きなら泣いて喜ぶギミックまで搭載しているなんて。

気付けば、無意味にパカパカと蓋を着脱している自分がいる。

レンズの着脱は癖になる楽しさがある。

チョコレートはネガフィルムのパッケージを再現

KALDI カメラ缶 チョコレート

お気付きだろうか、チョコレートのパッケージに。

そう、チョコレートのフィルムがフィルムのデザインになっているのだ。

紛らわしい言い方をしてしまった。

パッケージデザインが、ネガフィルムのデザインになっているのだ。

フィルムがフィルムなのだ。

もう、レベルの高いギャグとしか思えない。

バレンタインじゃなくても欲しい

KALDI カメラ缶 中身

バレンタインデーの商戦として置かれている商品だと思いますが、これはバレンタインデーじゃなくても欲しい。

カメラ好きな人向けの商品化とも思いましたが、そうじゃない人にも全然オススメできる。

インテリアにもなりますし、ケースとしての実用性も高い。

心惹かれる魅力に溢れているので、もしカルディで商品を見掛けたら即買いを強く勧めたい。