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EchoDotを外に持ち出したくありません?
少し前にアマゾンでEchoDot第3世代が999円セールをされて話題になりました。
多くの人が、EchoDotを手にしたのではないかと思います。
EchoDot、便利ですよね~。
音楽が聴ける、ニュースが聞ける、英語の勉強ができる、天気がわかる、時間がわかる、スケジュールがわかる。
朝の忙しい時間など、手が離せない時に重宝します。
そうなってくると、どこでもアレクサを利用したくなるというもの。
しかし!EchoDot第3世代はUSB電源非対応!
コンセントが無いところでは利用ができません。
車の中で利用したいと思いませんか?キャンプ場で利用したいと思いませんか?旅先で使いたくないですか?
そんな願いを叶える商品があります。
EchoDotが電源の無い場所でも使えるようになる「バッテリーベース」という商品が存在するのです。
これが便利で仕方がない!
EchoDot第3世代用バッテリーベース
こんな商品があったんだ!?
Amazonを見ていると、EchoDotを持ち歩きたいという自分の願いを叶えてくれる商品を発見。
しかも、安い。
自分が買ったときは、3,000円ちょっとでした。
もう、すぐにポチっと購入ボタンを押しちゃいましたよね。
こういう商品を「バッテリーベース」と呼ぶらしい。
Amazonの商品リンクはコチラ。
電源はEchoDotのACアダプター
バッテリーベースは、バッテリー内蔵のEchoDot専用台のこと。
早速、残念な点が一つ。
バッテリーベースの充電は、EchoDotのACアダプタを使用します。
USB充電じゃないんだ!?
USB充電に対応していれば、モバイルバッテリーから給電出来たり便利そうなのに残念。
しかし、満充電で8時間程度の使用が可能みたいなので、ハードに使わない限りは電池持ちは気にしなくて良さそう。
「EchoDotを外に持ち出せる」
これだけで大きな意味があるのだ。
ちなみに、フル充電までの所要時間は3時間程度と案外早い。
バッテリーベースの内側には、充電端子が見えている。
ここにEchoDotを差し込んで、バッテリーベースから給電するという仕組み。
非常にシンプルなだけに、洗練されたデザインに見えます。
重量は250g程度なので、持ち歩くのに苦にならない。
カラーバリエーションは、ブラックに加えてホワイトがあるのを確認済み。
手持ちのEchoDotに合わせたカラーを選ぶと良いでしょう。
こんなにピッタリ!コンパクト!
さすが、専用商品!この一体感は気持ちが良い!
公式なオプション商品として発売してもよかったんじゃないかと思える出来栄え。
バッテリーベースにはボタンが一つだけ搭載されていて、これが電源ボタンになっています。
早速、電源を入れてみると・・・EchoDotが使える!感動!!
EchoDotがどこへでも使えるようになった感動は思った以上に大きい。
コンセントに固定されているというストレスは、自分でも気付かないうちに大きく膨らんでいたようだ。
台所だろうと、トイレだろうと、外出先だろうと、もうEchoDotを縛るものは何も存在しない。
そう、EchoDotに羽が生えたのだ。
モバイルルーターは必須
一つ重要なのは、EchoDotはインターネット接続が欠かせない機器だということ。
なので、外へ持ち出す場合はモバイルルーターか、スマホのテザリングでネット環境を用意してあげる必要がある。
今は格安SIMというものが存在するので、ネット環境が現在無い人はそういうサービスの導入を検討してもいいかもしれない。
どこへでもEchoDotを持ち歩ける
実際に使ってみた感想ですが、「良い」の一言に尽きる。
特に、車での利用が便利。
EchoDotはBluetoothと接続が出来るので、車のスピーカーがBluetoothに対応している場合は更に使い勝手が良いはず。
歩きながら利用が出来ればと思うが、さすがにサイズ感がそれを許さないのが残念。
コンパクトではあるが、あくまでも「据え置き型」としてコンパクトという認識だ。
リュックの肩ベルトに固定出来たりすると便利なんだけどな~。
とはいえ、神機材であることには変わりない。
もしも、第3世代以外のEchoDotの場合でも、同様の商品が販売されているのでAmazonを検索してみて欲しい。
EchoDot大好きな筆者としては、編集部には欠かせない道具と既になっています。