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マルマンが100周年記念!
マルマンが100周年だ!って、マルマンって何?
そう思っている人も少なくないだろう。
だが、マルマンの商品を見ると「あー!この会社か!」そう思うに違いない。
マルマンは文房具のメーカーで、ノートやバインダーを中心に販売している会社だ。
っで、何がニュースなのかというと、そのマルマンの「図案スケッチブック」がポーチになったのだ。
しかも、本の付録として。
これが可愛すぎて、本の売り切れが続出。
ネットでも倍以上の価格で取引される程の人気となっている。
そんなことになっているとはつゆ知らず、筆者は本屋でたまたま見掛けて、一目惚れして購入したのだ。
図案スケッチブックがポーチになった!
これが、その図案スケッチブックのポーチだ!
このポーチのデザインを見ると、「あっ!見たことある!」となるだろう。
そう、このデザインのスケッチブックを作っているのがマルマンなのだ。
そして、どうだろう、この可愛さ!
スケッチブックがポーチになると、こんなにも可愛いのかと思いさらされる付録である。
価格は、税別1,890円と割と高価だった。
浅野みどりさんデザインのチャーム
正直、筆者は浅野みどりさんが誰なのかを知らない。
だが、チャームは可愛い。
それで良いじゃないか。
可愛いは正義だ。
誰が描いたかは問題では無いが、この可愛さを生み出した浅野みどりさんには感謝である。
このチャームを引っ張ってチャックを開閉するのだが、チャックはカーブの部分の開閉がスムーズではないのが気になる。
比較的滑らかにチャックは動くが、中の上というぐらいの品質である印象だ。
素材はナイロンで厚みあり
肝心のポーチだが、素材はナイロンで丈夫そうだ。
「Sketch Pouch」という文字が印字してあるが、若干ボヤけているように見える。
ハッキリと印字されていれば良かったが、ここが大きなマイナス点だろう。
布自体はクッション性があり、電子機器を入れる用途としても使えると思う。
ポーチとしての性能は高そうだ。
iPad mini がスッポリ入る
電子機器を入れるのに向いてそうだったので、iPad mini を入れてみた。
するとどうだろう、かなりシックリとくるサイズ感である。
ギチギチ過ぎず、程よい余裕があるので、iPad mini を持っている人は是非収納してみて欲しい。
他には、文具として色鉛筆やメモ帳を入れておくと可愛いかもしれない。
スケッチブックのポーチなので、そのデザインを存分に活かした使い方をすると良さそうだ。
ガバッと開く!収納力あり!
とりあえず iPad mini を入れてみたが、図案スケッチブックポーチの収納力はそんなものじゃない。
マチが広く、ガバッと大きく開くのが特徴だ。
収納場所も多く、これだけポケットがあると用途も幅広く使えるはず。
文具を入れてもいいし、お財布として使ってもいいし、ライフスタイルに合わせた使い方が出来る。
1,890円という価格をどう感じるかだが、この可愛さと収納力、そして100周年記念ということ考えると絶妙な価格ではないだろうか。
人気なのは間違いないので、もしも本屋で見かけたら即買いをオススメします。