DIME6月号は買いとしか言いようがない!
DIMEの2020年6月号の付録が素晴らしい!
なんと、アルミカードケースが付録なのだ。
しかも、スキミング防止機能付き。
しかも、レバーひとつで中のカードが飛び出すギミック付き。
こんな男心をくすぐる付録、買ってしまうに決まっている。
実際に買ってしまったのだが、使ってみて分かったオススメのポイント、注意ポイントを紹介したい。
軽量さが非常に良い!
封を開けると、薄く青みがかったアルミ製のカードケースが出てきた。
まず感じたのは ”軽さ” だ。
筆者は同種のカードケースを持っているが、それは地味に重さを感じて持ち歩くには微妙だった。
しかし、この付録のアルミケースは持ち歩いても全く苦にならない。
安っぽさが無いといえばウソになるが、絶妙に妥協できる丁度いいクオリティになっている。
「付録だから使うのが恥ずかしい」という感情は湧かないだろう。
使い勝手は最高では無いが「良い」!
中にバネが入っており、横のレバーを引くとバネの力でカードが上に跳ね上がってくる仕組みだ。
レバーは多少固いので、片手でスマートにというのは難しいかもしれない。
しかし、バネの力でカードがシャカンッ!と出てくる手応えはクセになって中毒性が高い。
気持ちが良いということもあり、使い勝手は非常に良いと感じた。
カードは最大6枚収納可能なので、収納力としても申し分ないだろう。
カードは4枚以上入れないと危険だ!
カードが飛んでいくよ。
何を言っているか分からないと思うが、本当にカードが飛んでいくのだ。
試しに、カードを1枚だけ入れて横のレバーを押してみると・・・バイーン!っとカードが宙を舞って勢いよく飛んでいく。
3枚収納しても飛んでいくので、このカードケースを使うときは4枚以上のカードを収納して使おう。
必ず4枚以上だ。絶対だ。
そうしないと、レジの前でカードが宙を舞うことになる。
そんなの面白過ぎるじゃないか!
そこにさえ気を付けておけば、これは非常に素敵なカードケースである。
実際に、筆者は気に入って毎日持ち歩いている。
キャッシュレスが進む現在、カードとスマホさえあればお財布が不要になってきた。
このカードケースは、そんな現代にマッチした素晴らしい付録だ。