いかフライをたくさん食べたくない?
「おつまみ」というと、豆、チーズ、サラミ、色々なものがある。
だが、「いかフライ」を忘れてはいけない。
プレーン、辛い、マヨネーズ、わさび、様々な味が販売されている。
しかし、悲しいことに”3枚入り”や”5枚入り”での販売がメジャーだ。
筆者は、子供のころから「いかフライ」が大好きだった。
もっと食べたい、もっと食べたい、そう思い続けて今に至る。
袋を大量買いすればいいじゃないか。
そう思うかもしれないが、そうじゃないのだ。
3枚しか入っていない袋だと、「3枚までですよ」と言われている気がする。
そんな微かな心の制限を筆者は取り払いたいと切に願っているのだ。
セブンイレブンのいかフライ大袋
フラりとセブンイレブンに立ち寄ると・・・あるじゃないか。
見つけたのは、いかフライ旨辛味。
大きな袋に入ったいかフライだ。
価格は税込み213円。
内容量は118gとなっている。
ポテトチップスの2倍ぐらいはある重さだ。
なんて幸せな重さなんだ。
太って本望なら食べるべし
カロリーを見ると、483kcalとなっていた。
うん、これは太る。
太って本望という人だけ一気食いが許される食べ物だ。
筆者は、体の半分はいかフライで出来ているので、いかフライで太るのであれば本望だ。
ちなみに、販売者は株式会社なとり。
おつまみを作っている会社で、なとりも大きな袋のいかフライを販売している。
だが、コンビニで気軽に大袋のいかフライが購入できるという意味は大きい。
夢のボリューム
封を開けると、中には大量のいかフライ。
これを一気に食べることが許されるのは、自己責任が特権の大人だけだろう。
子供の頃であれば、そんなに食べたらご飯が入らなくなるでしょ!っと怒られていたはず。
童心を忘れない大人の喜びが”いかフライ”にはあるのだ。
エアリーな食感
実際に食べていると、筆者が想像した”いかフライ”よりも、歯ごたえが若干軽い印象だ。
エアリーな感じと言えばえばいいだろうか。
ボリボリッ!と食べるよりは、サクサク感とエアリーが強い。
好みは分かれる食感だろう。
筆者としては、いかフライであれば何でもOK。
ピリ辛な味が、次から次へと食を進める。
これは悪魔の食べ物だ。
ものの数分で483kcalが体の中に入っていった。
恐ろしい。
いかフライは、デブ活の強い味方になりそうだ。